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第3章 【教え子にイタズラをする鬼畜教師】

「お尻の方まで垂れて濡れているぞ、気持ち良いのか？答えなさい」




顔を背け、もはや視線など合わせれません。
黒崎の舌が、指が厭らしい音を立て攻めまくる。
「答えるんだ」と再度促してくる。




「き、気持ち……良い、です」




そう言うしかありません。
否定などすればもっと辱めに合わされる……と脳裏にかすみました。




「そうだろう、キミはこれからもっと喘ぐ事になるからね、その為にちゃんと解しておかないとな」




黒崎の言っている意味がわかりません。
今の状態ですら受け入れ難いことなのですから。
先生に性器を舐められている。
指を挿れられている。
濡れる……イコール感じていると言われた。
よくわからない。




「今日は少し触れ合わせてみよう」




黒崎はそう言うとまたファスナーを下ろし盛り上がったところからペニスを外に出してきた。
触らされるにも手を縛られている為出来ません。
解くのか、でも今回は違う気がしました。




開いた脚を持ちながら中心部の割れ目にペニスの先っぽを当ててきた。
改めて見ても黒崎のペニスは勃起していて大きい。
瞬時に挿れられる…と身の危険を感じたのだ。




「あの……先生っ」




「大丈夫、無理やり挿れはしないよ、慣らさないとね」




その言葉を信じるしかありません。
無知ではあっても指ですら痛みを感じていたのにこんな大きなものが挿入るとなるとどれほどの痛みが生じるのかなど瞬時にわかる。




「最終的には此処に挿れるんだけどね、まだまだキミのは狭くて受け付けないだろう」




やっぱり挿れるんだ…と落胆した時だった。
勃起したペニスでクリトリスを擦り付けてきた。
初めてでも何かが走る感覚を覚えた。
しかもゆっくりではなく速い。




捲れ上がった皮からぷっくりと亀頭が汁を垂らしながらクリトリスに高速ピストンをする。
まるで挿れられている光景だ。
脚を持ち腰を前後に振っている。




時折膣穴からの体液を絡ませるのに誤って先っぽだけが挿入りそうになる。
その度にビクついて強張る身体を嘲笑うかのようにピストンを続けるのだ。




「気持ち良くて挿入りそうだよ、まだダメだったな」




わざとそうしてる……そう感じました。