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犯されてイキたい願望妄想
第19章 【会社で性奴隷として飼われる日々】
「アハハ、だよね?私も痛かったりするけど痛いですって言う前にイかされちゃうから」
「そうそう!それ!悔しいけどセックス上手いんよ、あの人」
平木さんに限らず皆さん本当プロの方ですか?って聞きたくなるくらいのテクニシャンで素人の私たちは毎回ヘロヘロなんです。
だけどそんな私たちに気持ち良さそうな顔で射精してもらえたらとても嬉しくて愛おしさまで感じているのです。
そのおかしな感情にそれなりの理由をつけていくのが精一杯で……つまり、私たち2人は皆さんとのセックスに溺れているという事実。
「なんかさ、こうやって毎日毎日上手な人たちとヤッてるとさ、プライベートで良い感じになった相手とヤリたいって思えなくなってくるよね?」
かえでちゃんの言ってる事はよくわかる。
私はまだこの会社以外の人とセックスした事はないけれど、かえでちゃんはモテ体質なので他の人とシた事があるみたい。
まさかまさかのイケずに終わる大不発だったらしい。
下手くそ過ぎてかえでちゃんが萎えたって。
「心底思ったの、私が一番好きなセックスしてくれるのはこの会社の人間だけだって」
かえでちゃんがこんな事を言うから私は他に行けなくなった訳でもある。
そ、そうなんだ……そうだよね、私も前に付き合っていた最後の彼氏とのセックスも一度だってイケた事はないもん。
それが普通だと思ってたし、痛くても我慢、早く終わって…とも思っていたなんて悲し過ぎる。
あんな全身で感じる快楽を知れないままは今の自分では考えられない。
知ってしまった今は早くその快楽でいっぱいにしたくて淫らにもなれる。
たくさん気持ち良くして欲しくて奉仕する。
欲しい時に与えてもらえて充分過ぎるくらい潤してくれる先輩方。
正直、誰か…なんて選べません。
どのお方もなくてはならない存在なのです。
さっき不満を漏らしていた平木さんですが、大胆かつアクロバティックなプレイになりがちですが、これはこれで骨の髄まで疼き絶頂へと導かれます。
それに一番精液が濃いのも好みなんです。
こんな私、引かれてしまいそうですが一番お口に出して欲しいのが平木さんだったりします。
端ないですね。
ごめんなさい。
だから、よく抱いてもらえてるかえでちゃんが羨ましかったりもします。
内緒ですが。