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犯されてイキたい願望妄想
第19章 【会社で性奴隷として飼われる日々】
そんな会話をしながら帰る帰り道。
バイバイした後すぐに携帯が鳴り、呼出は社長からでした。
明日午後から富士岡コーポレーションとの打ち合わせが急遽入ったので予定を組み直して欲しいとの事。
キャンセル出来る予定はキャンセルして後日に回した。
スケジュールを全部組むのは秘書の仕事なのでタブレットは常に持ち歩いている。
同期してすぐに社長と共有済み。
そして最後に言われた内容が一番気にはなっている。
“必ず味方につけなければならない取引先だ、粗相のないように完璧にこなして欲しい、キミには私が用意したモノを着て貰う事になるだろうから最後まで宜しく頼む”
承知しました…としか言えなかった。
こんな力説するほどとは余程大事なお相手様なのでし
ょう。
富士岡コーポレーションとは確か関西に本社があったはず。
え、じゃあ明日はわざわざ大阪からこちらに?
長い接待になりそうな予感。
それに……私は一体何を着せられるんだろう?
粗相のないように再度、富士岡コーポレーションに関する事は全て頭にアップデートしておく。
何聞かれても答えられるように。
準備万端で臨もうとした訳なんですが。
翌日、社長室で渡されたモノに目が点になりました。
「え………?」
「これを着て俺の隣に座ってくれ」
「えっと、上は今の着てて良いんですよね?」
「勿論だ」
「あ……はぁ」
手渡されたのは実に布面積の少ないオープンクロッチタイプで黒レースの股割れショーツ、そしてガータベルトのついたセクシーストッキング。
ストッキング履くならいつもこのスタイルだけどいつもより際どい。
ノーパンよりエロくなっちゃう。
え、でも接待している間履いてるとなると何の為に…?
お帰りになられたらすぐに襲う為…?
勝負下着…的な?
秘書の私も同じゲン担ぎ…みたいな?
「その前に解してもらうと良いよ」と言われ、まだピンとこない私。
「城崎には伝えてあるから俺は先に富士岡社長を空港までお迎えしてくるね」と出て行かれてしまいました。
昼過ぎには戻る…と言い残して。
社長室から出ると城崎部長と目が合って手招きされた。
勿論、他の社員もほとんどまだ社内に居てかえでちゃんと平木さんだけが出ている。