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犯されてイキたい願望妄想
第19章 【会社で性奴隷として飼われる日々】
「はい……」と答えるとジャケットを脱がされて更に戸惑う。
「あ、あの……社長?」
「ゆきちゃん、俺が一番興奮するセックスは?」
え……?嘘……此処で!?
それは一番私がわかってる。
社長の一番好まれるセックスは。
「他人に見られながらする…セックスです」
「このお顔でそんな事言わせますんかいな、よう調教されてますなぁ!ゆきちゃんて呼んでええ?ゆきちゃんはセックス好きか?」
こんな時、社長ならこう答えろって思われているはず。
「はい、好きです……」
「べっぴんで有能で、セックス好きかいな……ゾクゾクするわ」
「始めましょうか」
社長の言葉に思わず顔を向ける。
いつもと変わらない優しい微笑み。
私……今から何をされるの?
富士岡社長が太腿を掌で擦ってくる。
振り払う事など出来るはずもなく。
「わかるよね?ゆきちゃん……その下着でキミに出来る最大限のおもてなしを富士岡社長にしてあげて?」
あぁ、そうか。
私は売られたのか。
と、悟る。
「後でたっぷり可愛がってあげるから先に失礼のないようおもてなしするんだ、わかるね?」
大好きな社長からのお願い……断る選択肢はありません。
私にとって社長は絶対的存在であり、ご主人様ですから。
「承知しました」
そう言うと社長は席を外し、元の位置に腰を下ろされる。
私は富士岡社長の前に立ちました。
「あの…至らない点はあると思いますがご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いします」
「べっぴんさん過ぎてこっちが緊張してまうわ、もう勃ってきてしもたで、ほな膝の上に座ろか?」
「はい、失礼します」
言われた通りちょこんと座ると顔を覗き込まれ「ほんまタイプやわ」と言われる。
ぎこちないながらも「キスして良いですか」と尋ねると嬉しそうに「ええで、好きにしてや」と鼻の穴が膨らんだ。
社長の見てる前で会社以外の方と唇を重ねるのは多少抵抗があるものの、見られている事に濡れてしまう私は社長の視線でどんどん淫らになる。
私から重ねた唇は初めて感じる感触に舌を割り入れ堪能し始める。
差し出してくれた舌先に絡ませていく。
富士岡社長の手が太腿からスカートの中へ。