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第3章 【教え子にイタズラをする鬼畜教師】

「痛いっ…！！」




「おぉっ…キツいな、我慢しろ、まだ先っぽしか挿入ってないぞ…っ」




腰が動く度に全身に痛みが。
初めて感じる痛みに拒絶反応する身体を押さえつけ、容赦なくペニスが奥へと進む。
口を手で塞がれ真横で黒崎は顔を歪ませているのだ。




怖くて堪らなかった。
処女膜が黒崎によって破られる。
血が出てるのではないか…と確かめたくても覆い被さる身体がそれを許さない。
腰だけを動かす黒崎に脚を開く事しか出来ない。




自然と涙が零れ落ちた。
恐怖と初めての痛みと受け入れ難い現実。
それを見て興奮気味に奥へ奥へと充てがうペニスに背中を丸めて拒絶する。




痛い……痛い……やめてください。
何度そう訴えたでしょうか。




「まだまだだっ……全部挿入ってないぞ」




膝裏を持ち上げられ更に広がる脚。
結合部をわざと見せてきます。
陰毛越しに突き刺さるペニスを見ました。
確かにあと半分ほど残っています。
耐えられない痛みが勝り残りのペニスを受け付けません。




「見えるか？最後まで挿れるぞ」




ゾッとしました。
これ以上は身も心も保ちません。
おかしくなりそうです。
これがセックスだと言うなら一生しなくても良いと思えるほど逃げたくて仕方ありません。




それとは真逆で喘ぎながらピストンを繰り返す黒崎。




「これだから処女はやめられないよ」




とても信じ難い言葉でした。
恐らくこんな事をするのは自分が初めてではないのだと気付いた。




「良いか？こうして皆は私の世話になり卒業していくんだ、ひと握りの人間だけが与えられる特別な待遇だよ」




グググッと更に肉壁を突き進み。
「おらっ！」との声と共に最後の一突きで全部挿れられました。
失神に近い痛みだったと思います。
黒崎の肌が股にペチペチと当たり徐々に速くなる。




「これだこれだ……ようやく挿入ったぞ？私を呑み込んだぞ……さぁ覚えなさい、もうキミは私の所有物だ」




歯を食いしばりお腹あたりの違和感と異物感にひたすら耐えるのでした。
しかし、黒崎の陰謀はまだ終わりを告げません。
ゆっくり出し入れしたり急に奥へと突き上げたりと顔を歪ませながら楽しみます。