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犯されてイキたい願望妄想
第6章 【弟と近親相姦ののち友達に輪姦される姉】
自ら……手を退けてしまった。
「恥ずかしいからそんな見ないで…」
「うん……綺麗だよ」
親指の腹でクリトリスを確認し、舐めるね?と目で合図してきた。
腰から反応してしまい、すぐに弟の舌が恥じらう間も与えず快楽の渦へと誘うのでした。
終始脚も痙攣して自然と手も弟の頭を持ってしまう。
久しぶりに味わう快楽はあっという間に淫らな声を生み出します。
「あっ……ん…あっ…ダメ……そこダメ…っ」
自分でも腰が動いてるってわかるほどでした。
弟の指と舌先で頭の中が真っ白になる。
二度…三度と痙攣して頬を真っ赤に染める姉に弟は完全に理性を失った。
「姉ちゃん……可愛い」
「いちいち言わなくて良いから」
「姉ちゃんのお陰でめっちゃ勃ってる…挿れていい?」
「待って、ゴムは?」
ちゃっかり用意していた。
大丈夫…だよね?ちゃんと避妊してれば。
慣れた手付きで装着してるから経験はあるんだ…と少し寂しくもなったり。
「えっと、正常位?」
「姉ちゃんはどうしたい?」
「え、正常位からでしょ?」
そう言うと急に不貞腐れた顔。
久しぶりにそういう顔見たかも。
何怒ってるの?私、変な事言った?
ゆっくりシコりながら口を尖らせてる。
「それって彼氏とはそうしてたって事?」
「か、彼氏っていつのよ、別れて1年経つんだよ?」
歴代の彼氏は弟も全て把握している。
高校も同じだったし家に連れて来てなければ学校で何度も見られていたはずだ。
「俺は姉ちゃんと彼氏がした事ないセックスがしたい」
難しい事言うよね。
実はひと通りはした事あって、それ正直に言うとまた拗ねるよね。
「え…!?」
どこから持って来たのかタスキのような布地を出して姉の手を縛り付けた。
「こういうのは?」
キュッと縛られただけで子宮が疼いた気がした。
勿論、した事ない。
首を振るとホッとした様子。
「動いても良いけどストップかけたら止まってね?すぐイキたくないから」
平気でそんなキュンとくること言うんだ?
しかも、この状況で体位は騎乗位。
それは自ら望んで弟に跨った。
首の後ろに縛られた手をかけて。