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犯されてイキたい願望妄想
第7章 【義理父の精子提供】
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だからどんなに苦しくても帰る場所はあの家なのです。
実家へはまだ帰る決心がつきません。
親に心配はかけたくない、帰ってもきっと昌彦さんと話し合えと言われるに違いない。
両親は昌彦さんをえらく気に入っていました。
だから余計にショックを与えてしまいそうで二の足を踏む。
重い気持ちのまま家の駐車場へ着きました。
来客用の駐車場に赤い車が一台停まっていたので首を傾げる。
お客様の予定も伺っていない。
瞬時にまた、嫌な予感がしました。
まさか、夫が居るのに生徒を呼び出しているのでしょうか。
確かめる為に家路を急ぐ。
結局、何も買わないままの帰宅となりました。
そして、その予感は的中したのです。
玄関には見知らぬ女性のヒールがあります。
リビングへと足を運ぶにつれ、またあの悪夢が。
夫は二階に居ます。
喘ぎ声がしたら聞こえる筈です。
お義父さま、どうして……?
恐る恐る脚を進めます。
案の定、知らない女性の喘ぎ声が。
義理父の声も聞こえてきます。
「二人目がなかなか出来ないだって?旦那は抱いてくれているんだろう?なぜ私の元に来た?」
「あんっ…あっ……先生じゃないとダメです」
「フン、お前もこのチンポが好きだったな?しかも一つじゃ足りない淫乱な女だ」
「あぁっ…先生っ……たくさんイかせてください…っ」
「見られながらするのも大好きだもんな?本当、どうしようもない淫乱娘だ」
「申し訳っ…ありません……んんっ!」
またしても、ソファーの上で淫らに重なる二つの裸体。
背面騎乗位で繋がっていました。
女性の顔はよく見えません。
歳は若く見えます。
義理父にもたれながらゆさゆさと揺らされM字に脚を開いて喘いでいる。
私が居ない間に呼び寄せて好都合でしたか…?
見せたいものってコレでしょうか。
だとしたら、酷いです。
私がコレを見てどう思うかなんて考えてくれてないですよね。
今はそんな気分じゃないのに、何の当て付けなの。
夫が降りてきたらどうなさるおつもりですか。
酷い……酷過ぎます。
「見られているぞ?ほら、もっと喘げ、端ない声を聞かせろ」
私が居る事に気付いたようです。
女性は言われた通り大きく喘ぎました。
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