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水曜日の恋人
第6章 見せ合う
この前は、知らない人に見られながら縛られたり、
その人に縛られて、
酒井さんに挿れて貰ってるのに、
その人のことを舐めたりして…

多分、いや、絶対に私、
いつも以上に興奮してたと思う。

でもね、修行が足りなくて、
気絶しちゃったけど。


その後、酒井さんがいつも以上に優しくて、
2回挿入してくれたのがとても気持ち良かった。


うん。
気持ち良かったけどね、
不穏なことを言われて、引っかかってはいた。


お尻?
アナル?

絶対に痛くて怖いじゃん。


思わず検索してみたけど、
どう考えても無理って思った。


2週間ほどして、酒井さんから電話があった。


「明後日の水曜日はちょっと趣向を変えて、夜デートしようか?」


私は、
アナルのことが怖くて警戒しちゃってた。


「大丈夫だよ。
嫌なことはしないから。
気持ち良いことだけしようね。
時間はそうだな…
3時に迎えに行くから。
この前と同じで、
下着つけないで、ワンピース一枚で。
その上にすっぽりと前が留められるコートを着てくるように」
と、私の警戒心を軽くいなすように言った。


「オナニーしちゃダメだよ」
そう言うと楽しそうに電話を切った。
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