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水曜日の恋人
第6章 見せ合う
いつもと違って3時に迎えに来てくれた酒井さんのクルマの後部座席に乗った。

酒井さんはスーツ姿ではなくて、
ノーネクタイでスラックスの、ややカジュアルな格好だった。

「あれ?バーキンじゃないんだ?」

「大きいトートバッグ持ってると、
バーキンとの2個持ちはどうかなと思って」と言った。

「まあ、良いや。
もう一個、待たされてるから」と、
訳の分からないことを言われた。


普通に目隠しもなしで、ラブホに入った。
今日は予約してないのか、普通の部屋だった。


酒井さんは、お風呂にお湯を張ると、
「服を脱ぎなさい。
先に毛を綺麗に剃ってあげるよ」と言って、
お風呂に連れて行った。

マットを敷くと仰向けにさせて、
膝を立てさせる。

ボディーソープを泡立てて、
剃刀で丁寧に剃ると、シャワーで流した。

そして、お風呂に二人で入ると、
向かい合わせになって膝の上に私を跨らせる。


「自分でおまんこを広げて、
挿れてごらん」と言う。

酒井さんは既に固く大きくなっていた。


「毛を剃りながら見てたら、
興奮しちゃったよ」と、
おっぱいを舐め回して乳首を吸って舌を転がす。

私の中から、トロリと蜜が溢れるのを感じて、
酒井さんのおちんちんを私の中に押し込んでいった。

すると一気に下から突き上げられて、
思わず声が出てしまった。


酒井さんの肩に腕を回して、
酒井さんの口元に自分の乳房を押し付けるようにする。
腰を振りながら、中だけでなく、
クリトリスも擦り付ける。


「香織は淫乱だなあ。
こんなだったっけ?」と言いながら、
お尻を掴んで高速で腰を動かす。

お尻に触られると、
ビクンとしてしまう。


「イッていいぞ。
ほら、淫乱な香織。
自分で腰を振ってイキなさい」


ちょっと湯あたりしそうになりながら、
私はイッてしまった。

酒井さんは、まだ出してくれなかった。


「独りでイッてしまって申し訳ございません。ご主人様」というと、

「今夜は長いからね。
ちょっと節制しといた。
3回も4回も出せないしさ。
オジサンだからね」と笑う酒井さんは、
ちょっとだけ可愛いと思った。

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