この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
水曜日の恋人
第7章 撮られてお尻を?
「えっ?嘘。
そんな?」と言う私に、


「良く頑張ったわね」と本日のご主人様は、優しいキスをしてくれる。


「少し動かしても良いかな?」と言って、
酒井さんはゆっくりバイブを抜き差しする。


痛さや圧迫感はあるけど、
それよりも不思議な波が私を襲っていた。


ナカで、人工的なペニスとバイブが擦れ合うと、
腰が砕けそうになる。



私、ついに未知の世界に来てしまった!と思った。



今日だけのご主人様の女性は、
「次はバイブじゃなくて、
お浣腸して、すっかり綺麗にしてからご主人様のペニスを入れて貰いなさい。
ご主人様に我慢させて自分だけ気持ち良くなるなんてダメよ?
もっと喜んでいただけるようにするのよ」と言って、
キスをすると、
人工的なペニスを引き抜いた。


酒井さんもバイブを引き抜いて、
「どうだった?」と訊くけど、
あの波が気持ち良いってことなのか、良く判らなくて、

「何か、不思議な感じでした」と言ってしまった。


カメラを撮っていた男性が、

「おいおい。
本当に躾がなってないな。
まあ、新鮮な感じがするから良いのか」と笑った。


酒井さんは、
「香織、良く頑張ったね?
嬉しかったよ」と言うと、
優しくキスをしてくれた。


奥にあるシャワールームを使わせて貰うと、
着替えを渡された。


なんだか、世界の見え方すら変わったような気がした。


/116ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ