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水曜日の恋人
第9章 目の前で?やだ
いつから目が醒めてたのか判らないけど、
酒井さんは私の背中や髪を撫でながら私のことを見ていた。


「ごめんなさい。寝ちゃってました」というと、

「僕もだよ」と言った。

「寝たら元気になってきた。
そうだ。ちょっと浣腸させて?」と、
とんでもないことを笑いながら言った。


「えええ…
こんなにほのぼのしていた流れで、それ?」
と言ったら、

「承知しました。ご主人様。
もしくは、それは無理ですのどっちかだよ?」と言う。


私は…
「承知しました。ご主人様」と言ってしまった。


「じゃあ、準備するね?」と言って、
自分の大きなボストンバッグから、
不思議な道具や紙パックの飲み物を出している。


「浣腸はやったことある?」

「えっ?ないです」

「じゃあ、まずは、イチジク浣腸からだな?」と呟くと、

「四つん這いになってごらん」と言われた。


そして、
「まずは1本ね?」と言った。

まずは?
まずはって何?
と言おうとする前に、
お尻に何かが差し込まれて冷たいモノが入っていくのか判った。

下腹部が痛くなるような気がした。

そして正座させると「舐めて?」と言われたので、
酒井さんのを咥えて舐め始めた。


「僕をイカせないと、トイレに行けないからね?」と言われてしまうが、
既になんだかお腹が痛くてトイレに行きたくて堪らない。


「トイレに行かせてください」


「ダメだよ?まだ入れたばかりじゃない?
こっちも自分で触ってごらん」と、
クリトリスを触るように言った。


「お願いします。トイレに行かせてください」と必死に言うと、

「まだまだダメだよ。
まだ3分も経ってない。
ほら、口の動きが止まってるよ?
そんなんじゃ、イケない」と言う。


必死に舐めようとするけど、
お腹が痛いのと、本当に漏らしてしまいそうで、
絶望的になり、
泣きながらまた、お願いしてしまう。

すると、
「最初だから、許してあげようか。
でも、次はもっと入れるよ?
言うこと聞けるのかな?」と言われて、
何が何だか判らず、頷いてしまう。

「ドアを開けて、僕の目の前でするんだよ?」

「承知しました。ご主人様。
ああ…もうっ…お願いします」と言うと、

「良いよ」と言ってくれたので、
トイレに走り込む。
ドアを閉めようとすると、

「ダメだよ?ドアは開けたままで」と言う。
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