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第9章 目の前で？やだ

「大丈夫だよ？もう綺麗になってるから、
乳酸飲料しか出ないよ？」と言われても、
羞恥心の方が勝ってしまっていた。


「これで受け止めてあげるから」と、
バケツのようなものを出してくれている。


私はもう限界だった。

酒井さんの指で、芽とナカを激しく刺激されながら、
栓を抜かれると、恥ずかしい音をさせながら、
私は大量の液体を出してしまった。


正直に言うと…
これまでにないほど快感だった。


酒井さんは、シャワーとソープで私を綺麗にすると、
バスタブに浸かってなさいと言って、
自分はバケツや諸々の片付けをし始める。

確かにバケツにはもう固形物はなかったようだが、
本当に恥ずかしくて、
どうにかなりそうだった。

そして、浴室とトイレの間を往復して片付けたり綺麗にしている酒井さんを見ながら、
Sなのに、私の為に奉仕してくれてるみたいと、
不思議な気持ちになった。


片付けが終わると、
酒井さんも身体を洗って、

「ベッドに行こうか？」と言った。


「仕上げがあるよ？」