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第10章 えっ？素人童貞？

祐司side


・・・・・・。

寒空の中イチャイチャしやがって(笑)

俊也と桜さんの前に車を止め運転手さんが下りて車の扉を開けた。

すると直ぐに二人が乗ってきて・・・・。

「お前遅い(笑)凍えるかと思ったッ！！！」

俊也はそう言って俺の前に座り・・・。

「お邪魔します・・・あの、初めまして(笑)星野桜です・・・・」

そう言って乗ってきたのは・・・//////////


真っ白な透明感のある肌のまっすぐなストレートロング・・・・。

まん丸できれいな二重の目・・・

思わず黙ってしまう(笑)

「祐司、桜と話すのは初めてだっけ？？？」

俊也がそう言った。

あ・・・・。

俺は何度か瞬きをし・・・。

「あぁ・・・(笑)初めまして、お会いできて嬉しいです(笑)」

そう言った。



俊也が射止めたのは結城よりって言ったらたぶん我が妹にひっぱたかれるんだろうが(笑)
まぁ、女性らしい感じの・・・。

品のある高嶺の花的な桜さん。

俊也、・・・・

良かったな(笑)

血迷って事件を起こし俺に沖縄に放り出されて(笑)