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イケメンの向こう側♡
第1章 ありがとう
キク爺の家を出ると家の前には大きな車が一台。
直ぐに運転席から降りてきたのは・・・。
「達也(笑)元気だった???」
航だった・・・。
航は明と由美の顔を見てまたニッコリ笑って・・・。
「由美さんは初めましてですよね??(笑)俺、俊也と一緒に働いていた航ですッ!」
そう言って握手を求めると由美も笑って手を出し・・・。
「初めまして(笑)今回は色々ありがとうございます・・・・」
そう言って航の手を握り返す。
「いやぁ(笑)・・・今店も休みだしねッ・・・毎日暇してるからこき使ってください(笑)」
そう言って荷物を車に乗せ、明の顔を見ると・・・。
「明ちゃん今日もかっわいいねぇ~(笑)今日は助手席乗るッ???」
なーーんて(笑)言ってる・・・。
明は笑って、
「ママとキク爺と後ろに乗るからいい!(笑)」
(笑)(笑)