この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イケメンの向こう側♡
第1章 ありがとう


キク爺の部屋には沢山の涼一家と龍一家の写真・・・。

綺麗なソファーに俺等を案内してくれて、お茶を入れ・・・明にはマンゴージュースを入れた。

「はい、明ちゃんが来てくれるって聞いたからお爺はジュースを用意して待ってたよ~???(笑)」

そう言って明の前にジュースと黒糖クッキーを出した。

「わぁっ!これ大好きッ!!(笑)」

明は嬉しそうにそう言って・・・。

「キク爺頂きますッ(笑)」

お菓子をパクッと食べた。

「本当にすいませんー・・・、来て早々・・・初めてお会いするのにご挨拶もしないで・・・」

奥の部屋でおむつを替えて沙月を抱っこして慌てた様子でキク爺に挨拶をする由美。

キク爺はそんな由美を見て・・・。

「イヤイヤ(笑)一番手がかかるときにわざわざ来てくれてありがとう~(笑)由美さんもお茶飲んで休みなさい・・・」

由美は持ってきたお酒をキク爺に渡し・・・。

「色々ありがとうございました(笑)」


由美がそう言うと・・・。

キク爺は更に目を細め笑った。

そして・・・。

「わしはなーにもしとらん(笑)」

・・・・・・・・。

「あの子の生命力と・・・。」

・・・・・・・・。

「この島の神が・・・あの子を生かしたんじゃ(笑)」




/589ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ