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イケメンの向こう側♡
第12章 意識する時


祐司side

俺と倫太郎は夏帆に引っ張られて水着屋へ・・・。

店内には沢山の水着が並んでいる。

「なぁーー、このすっげぇ際どいエッロいのにして~(笑)」

倫太郎がそう言うと夏帆は舌を出し・・・

「そんなことばっか言ってるからモテないのよ(笑)」

そう言って可愛いフリルの水着を見せて来て・・・。

「これどう思う????」

そう言って俺の前に立った。

「てかなんでこいつに聞くんだってーーーーーーッ!!!!」

(笑)(笑)

「うるっさいなぁーーー(笑)二人に聞いてるの~(笑)」

夏帆はそう言って鏡の前に立った。

俺は鏡越しに・・・。

「いいじゃん、着てみたら????(笑)」

そう言うと夏帆は笑って・・・。

「うん(笑)」

そう言って試着室の方へ・・・・。

「絶対エロカワで良いのになぁーーー・・・・」

倫太郎はスッゲー下着みたいな水着を持ったまままだそんなことを言ってた(笑)

「そんなきわどいの着たら俺は逆に引くかなー・・・・(笑)」

そう言うと倫太郎は

「えっ・・・マジ???俺は好きだけどなー・・・・」

「だって最初っからそんなんじゃいざって時多分何とも思わない(笑)隠してるから見たくなるんじゃないの???」

それはいまだにそう思う(笑)


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