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イケメンの向こう側♡
第12章 意識する時
祐司side
夏帆が凄い真っ赤な顔で出てきたから・・・。
なんか思わず中に入ってしまった。
狭い試着室に二人。
・・・・・・・。
まずった!!!//////////
「な・・・なんか変だね(笑)////////」
夏帆がそう言って笑いさっきみたいに髪を耳にかけ笑った。
上から見てると夏帆の胸の谷間がしっかり見える。
あーー・・・。
これはまずいぞ。
上を見て・・・。
「でも凄く可愛い(笑)似合ってんじゃんッ・・・」
頑張って出た言葉だった。
夏帆は下で俺の指先を触って・・・・。
「見てないじゃん/////////////」
・・・・・・・・。
夏帆って・・・・。
可愛いんだな。
初めてそう思った時だった。