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イケメンの向こう側♡
第14章 花火
倫太郎side
夏帆は・・・。
やっぱり可愛かった。
駅で夏帆より早くと思ってかなーーり早くからスタンバってました(笑)
そしたら白っぱい生地に薄いピンクや紫のアジサイ柄の浴衣着て髪は可愛い髪飾りを付けた夏帆が地下からエスカレーターから上がってきた。
やっば――――って思ってかなり緊張したし周りにいた奴もちょいちょい夏帆を見てるのが分かった。
あんな可愛い子と今日花火見ていいのかなって思ってたらメールが来た/////////
「やっぱすごい人だねー(笑)花火見れるかな~????」
夏帆は嬉しそうにそう言った。
「なんか指定席とかあったけど全部完売でさぁー・・・もっと早く誘えばよかったなー・・・」
今日思いついたため指定席は完売。
でもいい!!!夏帆と一緒に見れりゃそれでいいんだ!!!(笑)