この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イケメンの向こう側♡
第1章 ありがとう


私も思わず頭を下げ・・・。

「その節は色々お世話になりました・・・(笑)ありがとうございました・・・・」

そう言って少し顔を上げると・・・。

あ・・・・・。

堂本さんの向こう側にはもう顔色が良く・・・でも少し瘦せたかな。

「真君!!!!!!」

私がその名を言う前に声を上げたのは・・・。

明(笑)

明は直ぐに飛び出して行ってベットのお布団をぎゅっと掴み・・・・。

「真君ッ・・・・真君ッ!!!!」




そう言ったの・・・/////////////

真也君はまるで・・・宝物に触れるように・・・手を震わせ・・・。

ゆっくりゆっくり・・・。

明の頭に手を置き・・・。

「明ちゃん・・・来てくれてありがとう・・・・」

そう言って目を細め・・笑った。

明はぎゅーーーっと布団を掴み・・・泣くのを我慢してるのか・・・。

後ろから見ると小さな肩を震わせていた。

そして・・・。



「・・・・生きてくれて・・・・ありがとう・・・・・」




そう・・・、

言ったの・・・//////////




/589ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ