この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
イケメンの向こう側♡
第2章 天使の一撃
祐司side
・・・・・//////////
明姫。
そう・・・。
そうだよね。
自分が持っていた書類。
なんだか恥ずかしくなってきたな。
俺は一回立ち上がり書類を椅子の上に置くと・・・・。
明姫の前にしゃがみ目線を合わせた。
「そうだよね・・・明姫・・・ごめんね・・・・」
そう言って明姫の頭を撫でると・・・・。
「祐司----ッ!!!この子が言うことは一理あるぞ~?????(笑)(笑)」
奥からそんな声がした(笑)
この声は・・って・・・直ぐに分かったけど(笑)
振り返り立ち上がると涼の後ろから出てきたのは~・・・またまたヘンテコリンな帽子をかぶったキク爺だ。
キク爺はニコニコ笑いながら髭を触り・・・。
「せっかく助かった命を粗末にしちゃいかん!!!(笑)真也はわしが引き取ろうじゃないか???」
・・・・・・・。
んっ?!
ぇえっ?!