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イケメンの向こう側♡
第21章 堂本君の体♡
祐司side
沙帆と一緒にベットに座って・・・。
沙帆は笑って俺に灰皿を持ってきてくれた。
「煙くない??」
そう言うと・・・。
「うちの親吸うし(笑)あんまり気にならない・・・・」
そう言って俺の隣に座ってきた。
沙帆は携帯を持って・・・・。
「私さー・・・中学の時に、ちょっと誤解されてそれから一部の女子とー・・ってか中学の時は殆どの女子・・・にー・・・無視されてたの(笑)」
・・・・・・・・。
「聞こえるように悪口言ってきたり・・・誰も仲間に入れてくれなくて(笑)だから学校行事は嫌いでいつも休んでたな・・・・」
沙帆がいじめ????
「夏帆は?」
俺がそう言うと・・・・。
沙帆は・・・・。
「夏帆が好きだった男子がね・・私と同じクラスで、夏帆が手紙で告白したんだけど苗字しか書かなかったから、その男の子が私が告白したって勘違いして・・・その男の子は夏帆が苦手だったから姉貴の方で良かったって‥でもそれは違うって話はして断ったの・・・・」
なんかごちゃごちゃだな。
「そうしたらその男子を好きな女の子が他にもいて、その女の子が学校のリーダー的存在の子でね・・・。」
「え・・・夏帆は???沙帆じゃないって言わなかったの??」
・・・・・・・。
「言えないでしょ??(笑)大騒ぎになっちゃったから・・・そこは仕方ないかなって・・・」
・・・・・・・。