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イケメンの向こう側♡
第22章 友人の変化



眠れないって・・・思っていたけど・・・・。

堂本君が出て行ったあと意外と爆睡した私。

時計を見ると7時半・・・まだ部屋の外からは物音はしない。


そーーっとドアを開けると・・・うん、誰もいない!!!!

直ぐに洗面所に行き顔を洗った。


また洗面所から顔を出すと・・・・リビングの大きな窓からは海が一望・・・・。

スッゴイ天気がいい。

また自分の部屋に戻って化粧水をつけ・・・。


メイク・・・

って言ってもあんま詳しくない私。

簡単なメイクをして髪をとかした。

・・・・・・・。

髪型変えようかな。

今は夏帆より少し短い肩上位だけどー・・・

髪を弄っていると・・・・。

コンコン・・・・。

振り返って・・・・。

「はーい・・・・」

返事をすると・・・・・。

ドアが開いて・・・。

//////////////////////

「入ってもいい???(笑)」

にっこり笑った堂本君がそう言った。

私はすっごい勢いで立ち上がって・・・・。

「うっうん!!!!///////////」

堂本君は笑いながら外を一回見て・・・・・。

中に入ってきた。



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