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第22章 友人の変化

堂本君は私のベットに腰かけ・・・・。

「寝れた？？？(笑)」

・・・・・・///////////

ここは・・・寝れなかったって言った方が可愛いのかな。

でも寝たし・・・・。

「あの後すぐ寝た(笑)」

そう言ったら堂本君は笑って・・・・。

「俺も寝たー・・・(笑)」

・・・・・・・。

今日は・・・2人で出掛けるんだよね？？？・・・・何着ていこうかな。

クローゼットに掛けてあるワンピースを見てると・・・・。

「今日どれ着るの？？？」

堂本君の声がすぐ後ろから聞こえた。

・・・・・・/////////////

「ど・・・どうしようかなー・・・って・・・(笑)水着はいらないよね？？？」

って・・振り返ると・・・。

にっこり笑って立つ堂本君はクローゼットの入り口をふさいでる。

・・・・・・////////////


大きな堂本君は私を囲うようにクローゼットにかかってるワンピースを両手で見て・・・。

カチャカチャ・・とハンガーの音と・・・。

私の心臓の音ッ

1着堂本君が手に持って・・・・。

「これは？？(笑)」

そう言って抱きしめるように・・・//////////

私の前にそのワンピースを当てた。