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イケメンの向こう側♡
第22章 友人の変化
祐司side
沙帆の耳が赤くて可愛い。
ワンピースを当てると俺の腕の中で沙帆がそのワンピースを持って・・・。
「じゃぁこれにしようかな・・・・////////」
って・・・。
俺だって冷静を装ってるけど普通の高校1年生。
好きな女の子がこんな風に照れてたら可愛くて・・・・・。
抱きしめたくなる。
後ろからそのまま沙帆を抱きしめた・・・・。
ふわっとしてて・・・柔らかい。
「堂本君ッ??///////////」
・・・・・・・。
「今日はトイレ以外手ずっと繋いでられる?」
俺がそう言うと・・・前で俺の腕をギュッと掴み・・・・。
コクンと頷いた。
体を密着させていると・・・沙帆の体温が伝わってくる。
沙帆にも俺の体温伝わってるのかな???
グルルルーーー・・・・・。
(笑)
抱きしめていたら沙帆のおなかが鳴った。
沙帆はこっちを見てきて・・・・。
「すっごいお腹鳴った(笑)・・・///////////」
そんな沙帆も可愛い。
沙帆を抱きしめたまま前にある自分の手で沙帆の顎を少し上にあげた・・・・。
沙帆は真っ赤な顔をするけど・・・。
目を瞑った。
・・・・・・・。
唇・・・・気持ちが良いな。
好きな子とキスするって気持ちいいんだな。