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イケメンの向こう側♡
第22章 友人の変化
沙帆side
朝食会場に行くと俺ら3人は海が見えるテラス席に案内された。
「ねーねー、すっごい豪華なビュッフェだね(笑)いっぱい食べちゃいそうーーー(笑)」
キョロキョロしてついついテンション上がる。
倫太郎は笑って・・・・。
「お前ほっそいから逆に一杯食った方がいいだろ(笑)」
って・・・・。
なんかいつもと違う感じがした。
じーーっと倫太郎を見ると・・・・・・。
「なーーんだよ!!(笑)・・・ってか明日は3人で出掛けんだからデートっぽい場所は避けろよなーーーー(笑)」
って・・言う(笑)
ボー―っと倫太郎を見てると・・・・・。
倫太郎はちょっと照れたような顔をして・・・・。
「なんかー、いっつも意地悪っぽく言って悪かったなーって(笑)」
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「なんかお前の事俺ちょっと誤解してたかもなッ(笑)」
って・・・・。
笑った。