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イケメンの向こう側♡
第22章 友人の変化
部屋につき二人は出掛ける準備を始めた。
俺は沙帆の部屋に行き・・・・。
「沙帆さー・・・2学期から祐司と仲良く学校来るんだろ???(笑)」
部屋の入り口に立って言うと・・・・沙帆は笑って・・・・・。
「それは目立ちすぎるからやめようかと思ってる(笑)」
そう言った。
「なんで???(笑)絶対二人で手繋いで登校した方がいいよッ!!俺冷やかしてやる(笑)」
沙帆は笑って・・・・。
「そおいうのが嫌なのーーーー(笑)ばーーーか!」
(笑)(笑)
でもさー・・・。
「祐司と付き合ってるって皆に見せた方がお前に対する態度皆変わるぜ?(笑)」
祐司はやっぱり学校ではピカ一イケメンでかなり目立つ。
沙帆はバックを持って・・・・。
「堂本君にまで嫌な事されたらいやだし(笑)」
嫌な事????
「なんか嫌がらせとかあんの????」
そう言うと・・・・。
「あんま気にしてないけどね(笑)皆ストレス溜まってるんじゃない????」
・・・・・・・。
そう言ってリビングに行ってしまった。