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第22章 友人の変化

祐司side

倫太郎がやたら沙帆に付きまとう(笑)

「なぁぁーーーーー何かされてんのかッ？？？俺が言ってやるって～！！！」

(笑)(笑)

沙帆はちょっと面倒くさそうな顔をして・・・・。

「もう慣れてるから大丈夫(笑)・・・てか早く待ち合わせ場所行かなくていいの？？あの二人怒らせたら怖そうだけど？？？」

って、良くわかってらっしゃる(笑)

倫太郎は時計を見て・・・。

「やーーーーーっべ！！！！もう行かなきゃ！！！んじゃっ、また夕方な(笑)」

そう言って部屋を出て行った(笑)

沙帆はそんな倫太郎を笑い・・・・・。

「アイツ本当バカね(笑)・・・・私たちももう行く？？？？」

俺は沙帆のバックを持って・・・・。

「今行ったらアイツ等と下で会っちゃうからもう少ししたら行こうか・・・(笑)」

そう言って・・・・。

タバコを吸った。

沙帆はそれをジー――っと見て・・・・・。

「タバコって美味しい？？？？？」

真剣な顔で聞いてくる(笑)

「別に美味しいって訳じゃないけど～・・・もう癖かな？？？」

そう言うと沙帆は煙草の箱を手に取って・・・・。

「ふーーん(笑)・・・でも堂本君大人っぽいからあんま違和感ないね(笑)」

・・・・・・(笑)

それは老けてるって事かな？？？？(笑)