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イケメンの向こう側♡
第25章 家族

祐司side

食事を済ませ一緒に店を出たのは19時半前・・・・。

手を繋ぎ一緒に電車に乗った。

「沙帆、何時に帰ればいい???(笑)」

そう言うと沙帆は携帯を見て・・・・。

「お母さんに遅くなるって言ったから23時くらいに帰れば大丈夫だよ(笑)」

そっか・・・。

じゃぁ・・・。

「送るから俺のマンション来る???(笑)」

そう言うと沙帆も笑って・・・・。

「うん(笑)」

俺と沙帆は・・・沖縄ですこーし濃厚なキスをした・・・のみ(笑)

あ、ちょっと体を撫でたり首周りにキスをした・・・それくらいだ。

それ以上に進みたい・・・そんな気持ちはあるけど沙帆が大丈夫っていう時まで俺はキスで我慢する(笑)


マンションに戻ったのは20時前・・・・。

沙帆はバックを置きリビングの大きな窓のカーテンを開け・・・・。

「いーーな・・・こんな所で一人って・・・(笑)羨ましい・・・・」

いつもそう言う(笑)

俺は沙帆を後ろから抱きしめて・・・・・。

「沙帆もここ来ちゃえば???(笑)家賃いらないし学校も近いよ???」

なーーんてね・・・(笑)

沙帆は俺の腕を前でギュッと掴み・・・・。

「私も家出たい・・・・(笑)」

そう言った・・・・。



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