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イケメンの向こう側♡
第29章 だから♡何プレー?
沙帆side
分からないッ/////////
どうしたらいい?
こうやってイチャイチャしてるのは凄く心地いい・・・・。
でもそれ以上の勇気出ない。
堂本君は私の背中を優しく支え、ゆっくり私を下にしてそのまま被さる様に一緒に横に・・・・・。
上から私を見つめ・・・・。
「ごめん、暴走した(笑)」
って・・・・///////
堂本君は悪くない。
私が意気地無しなの。
貴方を信じてないわけじゃなくて・・・・・。
怖い。
堂本君は私の髪の毛を優しく撫で・・・・。
「大事にしたいって思ってるよ・・・・沙帆・・・・」
堂本君・・・・
私ッ・・・・・////////
どうしよ。
なんか・・・・・・
「怖いの・・・・//////」
それだけなの。
堂本君に変だって思われないか、
仕方も分からないし・・・・・
しかも
痛いって//////////////
堂本君は笑って、チュッチュッとキスをして・・・・
「したいと思う?」
・・・・・・。
「分からないの・・・////////したことないし・・・何も分からない・・・・」
私にとってそれは未知の世界。
堂本君に嫌われないか・・・
どれだけ痛いか・・・。
不安ッ・・・///////////