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イケメンの向こう側♡
第30章 罠
色々話を聞き2時間ほどが経った。
昼を挟み午後も2時間の研修を受け・・・その後は雑務・・・。
あ、圭太さん手空いてるかな・・・。
オフィスを見渡し駿平さんに声をかけた。
「すいません、圭太さんって対応中ですか?」
俺が聞くと・・・駿平さんはPCを見て・・・・。
「あーー・・、もうすぐ戻るよ??(笑)今日はセレブモデル対応中ー、俺もこの子とだったら2回やれる(笑)」
そんなこと言ってーーー(笑)
「可愛い子なんですか???」
そう言うと、駿平さんは携帯で写真を検索・・・・。
「これこれーーー(笑)可愛くない??・・・あ――でもお前・・・・」
??????
「沙帆ッちのが可愛いな(笑)・・・もうやった?」
(笑)(笑)
確かに沙帆の方が可愛い(笑)
「それは内緒ですッ!(笑)」
駿平さんがゲッタゲタ笑う中俺も自分のデスクに戻り頼まれていた雑務を始めた・・・。
その時、
オフィスの扉が開き戻ってきたのは圭太さん。
少しお疲れ気味(笑)
「お疲れ――(笑)今日どうだった???」
駿平さんが聞くと、圭太さんは笑って・・・・。
「そんなん言うか!!!(笑)」
そう言って笑った。