この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イケメンの向こう側♡
第30章 罠


圭太さんはお疲れモードのため少し落ち着いたらあのビルのこと聞いてみよう・・・。


暫く仕事をし・・・。

時間は17時を回った頃。


携帯を出すと・・・

ん????

夏帆からのラインが来ていた。

『今日暇してたら遊ばない??忙しかったら大丈夫ッ』

???????

夏帆バイトじゃないのか?

って・・・聞けないしな・・・・。

ラインが来た時間はついさっき。

今から暇ってことはー・・・ん???バイトは???


間違えた?

でもまた返信して誘われても面倒だしな。

とりあえず沙帆に・・・・。

『もう家出た?』

今日無くなったとか???

ラインを送ると・・・・。

「祐司ーー(笑)ちょっといい???」

圭太さんに呼ばれ俺はそのまま携帯を置いて圭太さんの所へ・・・・。

「はい・・」

圭太さんは笑って・・・・。

デスクのカギがかかってる引き出しから封筒を出し・・・。

「これ、先月のこのフロアー予算達成報奨金(笑)」

って・・・・・。

「イヤイヤ!!俺先月何日も来てないし・・しかも貢献してないのでそんなの頂けないですッ」

そう言うと圭太さんは笑って・・・。

「これは若い子皆にあげてる(笑)沙帆っちと何かいいもの食いな???」


・・・・・・・。

圭太さん・・・・・。


/589ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ