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第32章 Christmasの準備

倫太郎の課題を堂本君が手伝ってる間、私は携帯であるものを検索していた。

それは勿論クリスマスプレゼントッ！

えっ？

誰に？

倫太郎にあげるわけないし(笑)

低能沖縄野郎にあげるわけでもないし(笑)


勿論、堂本君。

バイトをしていない私はお小遣いを溜め込み、でも沖縄旅行もあるしで頑張っても1万5000円ッ・・・・

それでも何かないかネットで探していた。

堂本君は別に何か欲しそうな感じもないし、聞いても毎回返事は同じ。

沙帆が欲しいッて、またバカな事を言ってくる(笑)


あ、

あれから私達？

ん～・・・・

相変わらず堂本君のキス祭り三昧です(笑)

最近それを静ちゃんに・・・・

あ、細江静子ねッ

あの子に言ったら、悲鳴挙げてたッ


「アンタ、それ男からしたら地獄よっ！」

って・・・・・・・

同情するとまで言われ、最近真面目に考えてる。

てか、私だってイヤなわけじゃないのッ

でも最近してみたいって思うようになってきて、でもそれを堂本君になんて言ったら良いのか分からず・・・・

堂本君も最近は愛撫で私がイクとそのままおやすみモードだし/////////

諦められてるかなって・・・・