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イケメンの向こう側♡
第36章 大晦日の贈り物
沙帆side
昨日・・・。
パイナップル食べ過ぎた。
まだお腹ぎゅるぎゅるいってるし・・・(笑)
堂本君は電話をしながら私の頭を撫でてくれる・・・///////
だから私は堂本君の膝に頭を乗せて甘えてしまう。
「あぁ、・・・んじゃ19時位にホテルの前で待ってる・・・・」
そう言って電話を切った。
私が顔を上げると・・・。
「お腹大丈夫か~????(笑)」
って・・・/////
ぐしゃぐしゃーーって・・・私の頭を撫でて・・・・
キス・・・/////////
「(笑)・・・今日パーティーゆっくりしてきなよ・・・私はこんなんだし・・・横になってる・・・(笑)」
堂本君は少し心配そうにして・・・。
「(笑)・・・ゆっくりするわけないだろ???男祭りだしーー・・俺はさっさと帰って沙帆のお腹摩ってやるんだからッ(笑)」
・・・・・・(笑)
本当に優しい・・・。
この前ね・・・堂本君がーー・・・那覇であの変なブッ細工男持ち上げたの・・・。
ビックリしたしドキドキした。
やっぱ・・・。
強いのね・・・。
やっぱり淳君が言ったとおりだった。
私がじっと堂本君を見てると・・・・。
「・・・(笑)・・・本当に可愛い・・・(笑)」
そう言ってまた頭を撫でてくれた//////////