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イケメンの向こう側♡
第36章 大晦日の贈り物
夏帆は・・・。
記憶をすり替える。
沙帆が以前そう言っていた。
それは意図的なのか・・・病気なのか・・・。
倫太郎と離れて一人で外を眺めていると・・・・。
ピローン・・・・。
携帯を見ると・・・・。
『寂しいな~( ;∀;)』
(笑)
沙帆だった。
もうー・・・。
帰るかなー・・・・・。
テラスで一服し会場に戻ると・・・・。
「君が祐司???(笑)」
そう言って立っていたのは・・・たぶんハルさん(笑)
「はい・・・(笑)」
そう言うとハルさんは手を出し・・
「良かった会えて・・・(笑)俺涼と同じ高校のハル・・・俺高校出たら一回東京行って働くからまた向こうで会おう(笑)」
そう言ってきた。
ハルさんは細マッチョ的な感じで綺麗な顔立ち・・・サラッとした髪で優しそうな雰囲気な人だった。
「はい(笑)・・・今俺お台場のマンションに彼女と一緒にいるのでいつでも連絡してください・・・」
そう言って連絡先を交換。
「あーー・・彼女今回ごめんね・・・(笑)嫌な気持にさせてないかな???」
(笑)ちょっと怒ってた(笑)
「大丈夫ですよ・・・俺ももうすぐ帰りますし・・・・(笑)」