パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第36章 大晦日の贈り物

持ってきた料理を沙帆が嬉しそうに開け食べている間に・・・・。

東京から届いた荷物を・・・・って、なんだろう。

送り主は、

・・・・・？

俺の実家？

ベリベリと段ボールの封を開け・・・・・。

・・・・・・。


中身は・・・・・



「堂本君？(笑)これ美味しいッッ・・・」

あ、


直ぐに段ボールを締め、

そのまま倫太郎の部屋に。


ふぅ・・・・。

と、出るため息。

もう１回中身を見る。

・・・・・・・。


「堂本君？？」

あ、

倫太郎の部屋に近づく沙帆。

直ぐに荷物を隠し・・・・。

「料理美味しい？？(笑)」

部屋を出た・・・・。


沙帆は笑って・・・・。

「うん、美味しいッ・・堂本君食べた？？？？」

沙帆の肩を抱き・・・。

「あんま食べなかったから俺も少し食べようかな～・・(笑)」

一緒にソファーに行き料理を見ると・・・。

おおっ・・結構ある(笑)

「このチキン美味しいよ～(笑)」

沙帆は嬉しそうにそう言って俺の口にチキンを持ってくる・・////////

この・・・。

いわゆる・・・。

あーーん・・・ってやつ(笑)

初めてだッ！！！///////