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第38章 あけおめ事件

元旦・・・・。

朝、９時過ぎ・・・・。

私の悲鳴でこの部屋にいる男４人が騒ぎ出す(笑)



「てっめーーーーーー・・////////////」

朝から・・・。

そう・・・。

朝からです。

私は布団を抱えその光景をかなり・・・・ビビって呆然と眺めていた。



要は・・・・。

朝帰宅をした倫太郎。

涼淳コンビは堂本君と話したいからと言って部屋に寄りー・・・。

眠気には勝てず少し休ませてほしいと倫太郎に言った。

涼君はソファー使うから淳君には倫太郎のキングベットを、・・・・

倫太郎はバカだから淳君に奥の部屋と伝え自分はトイレ。

てかー・・・。

どっちも奥だからッ！！！！////////

海側奥か、プール側奥か！！！！言えーーーーッ・・・・

そして寝ぼけてる淳君は海側奥の・・・私と堂本君が寝ているベットにイーーーーン！！！！

カーテン閉め暗い中私もわからず・・・。

裸でそのまま寝てしまった私と堂本君。

淳君は寝ぼけて？？？イヤッ、単なる癖？？？

私の腰をがっちり抱きしめ挙句の果てに寝ぼけて胸を・・・・


きゃぁぁぁぁーーーーーッ！！！！

ッて事件。