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咲くのも、散るのも
第2章 花開くとき
「拓海…中に出して」

「い…いいの」

萌絵は涙ぐんでうなずいた。

「私の中をいっぱいにして」

萌絵の体内で拓海のペニスがビクンと跳ね上がった。

拓海の腰つきがだんだん激しくなり、両足を全開に開いた萌絵にも、さざ波のような快感が走る。

「あぁぁ…いく」

「私も…」

拓海が果てるのと、萌絵の膣が快感の頂点に達し、ごくごくと飲み込むような動きを始めるのが同時だった。

独身で、子供もいない、母にも妻にもなれないのなら、一人の女として人生を切り開こう、

そう決心した萌絵はこのとき、拓海の指先やペニスによって、女としての、新しい一面を開花させられた気がした。
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