この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
咲くのも、散るのも
第2章 花開くとき
「拓海…中に出して」
「い…いいの」
萌絵は涙ぐんでうなずいた。
「私の中をいっぱいにして」
萌絵の体内で拓海のペニスがビクンと跳ね上がった。
拓海の腰つきがだんだん激しくなり、両足を全開に開いた萌絵にも、さざ波のような快感が走る。
「あぁぁ…いく」
「私も…」
拓海が果てるのと、萌絵の膣が快感の頂点に達し、ごくごくと飲み込むような動きを始めるのが同時だった。
独身で、子供もいない、母にも妻にもなれないのなら、一人の女として人生を切り開こう、
そう決心した萌絵はこのとき、拓海の指先やペニスによって、女としての、新しい一面を開花させられた気がした。
「い…いいの」
萌絵は涙ぐんでうなずいた。
「私の中をいっぱいにして」
萌絵の体内で拓海のペニスがビクンと跳ね上がった。
拓海の腰つきがだんだん激しくなり、両足を全開に開いた萌絵にも、さざ波のような快感が走る。
「あぁぁ…いく」
「私も…」
拓海が果てるのと、萌絵の膣が快感の頂点に達し、ごくごくと飲み込むような動きを始めるのが同時だった。
独身で、子供もいない、母にも妻にもなれないのなら、一人の女として人生を切り開こう、
そう決心した萌絵はこのとき、拓海の指先やペニスによって、女としての、新しい一面を開花させられた気がした。