この作品は18歳未満閲覧禁止です
女子大生まゆ、羞恥の冒険
第16章 イチゴ柄の下着
「こういうお店だから、僕達が何をしていても、誰も気にしないから」
杉浦が右手の指先でまゆの太ももを撫でる。
「あん……」
まゆがうっとりした顔になる。
美咲や高岡夫人ほどの繊細なフェザータッチではないが、優しくソフトに指先愛撫してくれる杉浦の気遣いが嬉しい。
「さっき、痛かった?」
杉浦の指が赤くなっているまゆの内ももに触れる。
「乗馬鞭、痛かったです……思ってたより、痛かったです……」
まゆが甘えた声で答える。