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第17章 濡れ透けの羞恥

「ふふ、乳輪もきれいに見えてるわよ」

2本の電マがまゆの乳輪をゆっくりなぞる。

「あぁっ……だめだめ……」

まゆが何かを必死に我慢しようとする顔になる。

「あれっ？！　なんか筋が出来てる！　透けてる筋が出来てる！」

まゆの下半身の水着のラインを電マでなぞっていた20代の女性が大きな声で報告する……水着の股の部分に濡れて透けた筋が出来て割れ目にくい込むのを発見した女性が大声でみんなに知らせる。

「いやっ！　言わないでっ！　見ないでっ！」

まゆが叫ぶ……羞恥泣きしながら叫ぶ。