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女子大生まゆ、羞恥の冒険
第3章 初対面男性の前で
店に入るとカウンターとボックス席のある普通のバーでカンターの中に白いシャツに蝶ネクタイのバーテンダーの中年男性、客の姿は無い。
「個室で杉浦さんが待ってるわよ」
「ありがとうございます」
ママに礼を言って美咲が店の右奥のドアを開けてまゆの背中を押して入り、ドアを閉める。
えっ!
思わず声を上げそうになって、まゆが口に手を当てる。
向かい合って置かれているソファーにそれぞれ男女のカップル、手前のソファーのカップルは普通に着衣で座っているだけだが、奥のソファーの男女はなんと裸で絡み合っている。
「あの……もしかして、ハプバーとかいう……」
まゆが背伸びして美咲の耳に口を近付けて聞く。
「そう呼ぶ人もいるわね」
サラリと答えて美咲が奥へと進み、裸の男女が気になりながらまゆも後に続く。
「個室で杉浦さんが待ってるわよ」
「ありがとうございます」
ママに礼を言って美咲が店の右奥のドアを開けてまゆの背中を押して入り、ドアを閉める。
えっ!
思わず声を上げそうになって、まゆが口に手を当てる。
向かい合って置かれているソファーにそれぞれ男女のカップル、手前のソファーのカップルは普通に着衣で座っているだけだが、奥のソファーの男女はなんと裸で絡み合っている。
「あの……もしかして、ハプバーとかいう……」
まゆが背伸びして美咲の耳に口を近付けて聞く。
「そう呼ぶ人もいるわね」
サラリと答えて美咲が奥へと進み、裸の男女が気になりながらまゆも後に続く。