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オッドアイの青年
第3章 デート
8月に入ってすぐ海で約束したデートに付き合う為公平は数日前に決まった待ち合わせ場所にジーンズとシャツに帽子をしてそこに向かう…
チェーン店のコーヒー店に入って周りを見て雪がワンピース姿で窓際の席に座っているのを見つけて自身はコーヒーを注文してそこに向かう…
公平「お待たせ…」
そう言って座ると…
雪「うん…ありがとう!」
公平「どこ行く?」
雪が携帯を出して行きたかったところを見せてくれて公平は頷きコーヒーを飲む…
同級生と言う事もあり話しに困る事は無い…海に遊びに行くグループのメンバーだから講義なども一緒のことが多い…
コーヒーを飲んで公平は…
公平「そろそろ行く?」
頷く雪を連れて希望通りのデートをして晩飯を食べて…
公平「そろそろ送って行くよ…」
当然ので事を言葉にしたつもりだったが…
雪「えっ?…あ、朝まで一緒に…」
真っ赤になった雪を目を見開き見て…
公平「…俺は構わないけど…俺上手くねぇよ?」
雪「…そ、それでも…」
公平「…はぁっ…仕方ない…でも今日だけ…いい?」
瞳を揺らし頷く…
そう言って晩飯を食べ歩き始めホテル街に向かう…入った事は無いが手持ちもまだ二万以上入っている…大丈夫だろうと適当にホテルに入ってパネルの前で部屋を選ぶらしくシンプルな物を選びお金を入れボタンを押すと鍵が出て来た。
それを持ちエレベーターに2人で乗り部屋に入った…
ホテル街に入って雪は余り話をしない…
公平「雪…マジでいいのか?まぁ入って聞くのもあれだけどさ?」
ビクッとして顔上げ…
雪「…うん…一度だけ…」
公平は頷き部屋を見渡しバスルームに行って湯船にお湯を出して部屋に戻ると部屋を見て回る雪が…
雪「公平君…」
公平「風呂入れてるから…何してんの?」
雪「あっ…部屋見てた…」
公平「ふーん…」
そう言ってソファーに座って目の前にあるものに目が行き手に取ると食事もあるらしくメニューを見るとそれなりに豊富に揃っている…とは言えジャンクフードに変わりはない…
見て回った雪が隣に座っていいかと聞くので席をづれてやり座らせた…
公平「そろそろ入っただろう…先に入って来る?」
雪「あっ…ううん…公平君先に…」
チェーン店のコーヒー店に入って周りを見て雪がワンピース姿で窓際の席に座っているのを見つけて自身はコーヒーを注文してそこに向かう…
公平「お待たせ…」
そう言って座ると…
雪「うん…ありがとう!」
公平「どこ行く?」
雪が携帯を出して行きたかったところを見せてくれて公平は頷きコーヒーを飲む…
同級生と言う事もあり話しに困る事は無い…海に遊びに行くグループのメンバーだから講義なども一緒のことが多い…
コーヒーを飲んで公平は…
公平「そろそろ行く?」
頷く雪を連れて希望通りのデートをして晩飯を食べて…
公平「そろそろ送って行くよ…」
当然ので事を言葉にしたつもりだったが…
雪「えっ?…あ、朝まで一緒に…」
真っ赤になった雪を目を見開き見て…
公平「…俺は構わないけど…俺上手くねぇよ?」
雪「…そ、それでも…」
公平「…はぁっ…仕方ない…でも今日だけ…いい?」
瞳を揺らし頷く…
そう言って晩飯を食べ歩き始めホテル街に向かう…入った事は無いが手持ちもまだ二万以上入っている…大丈夫だろうと適当にホテルに入ってパネルの前で部屋を選ぶらしくシンプルな物を選びお金を入れボタンを押すと鍵が出て来た。
それを持ちエレベーターに2人で乗り部屋に入った…
ホテル街に入って雪は余り話をしない…
公平「雪…マジでいいのか?まぁ入って聞くのもあれだけどさ?」
ビクッとして顔上げ…
雪「…うん…一度だけ…」
公平は頷き部屋を見渡しバスルームに行って湯船にお湯を出して部屋に戻ると部屋を見て回る雪が…
雪「公平君…」
公平「風呂入れてるから…何してんの?」
雪「あっ…部屋見てた…」
公平「ふーん…」
そう言ってソファーに座って目の前にあるものに目が行き手に取ると食事もあるらしくメニューを見るとそれなりに豊富に揃っている…とは言えジャンクフードに変わりはない…
見て回った雪が隣に座っていいかと聞くので席をづれてやり座らせた…
公平「そろそろ入っただろう…先に入って来る?」
雪「あっ…ううん…公平君先に…」