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オッドアイの青年
第10章 懇願
翔の2回の突き上げで悶絶させられた瑠璃は抜けた後もしばらくビクビクそのままの姿で痙攣していた…

二、三分で落ち着いた瑠璃に…

翔「めっちゃ良かった…身体大丈夫か?」

そう言われて頷き…

瑠璃「…もう帰る?」

翔「??まあ…」

パンツとシャツを着てそう言って瑠璃を見て…上に被さり…

翔「…仕方ない…もう少し居てやるからそのまま目閉じて…」

瑠璃は言われるまま目を閉じて唇を優しく啄ばみ横抱きしてくれる翔の胸元に顔を埋めてしばらくしてスースーと寝息が聞こえると…そっと離れて掛布をしてやり部屋を後にした…

翔は瑠璃だけにこうした事をしている訳ではなくあみや雪にもたまにこんな感じで接している…これが彼女である恵だともっと甘いが…公平は全くしない…

その公平は…

雪を抱く前日の夜…

玲衣「…な?いいだろう一度だけ…」

そう懇願されてうんざりしていたが覗かれる事に拒否する理由はない…問題は…玲衣が途中、もしくは終わった後真里をそのまま抱く可能性があり…そうなると色々面倒な事になりかねない…

……はぁっ…困ったな…コイツには…

そんな風に思って…

公平「!!!?」

公平はハッと閃いてしまった…そして…

公平「玲衣…覗くのどうやる気なんだ?」

玲衣「??ラブホテルにスワッピングする為に2部屋あって片方だけ鏡から隣の様子が分かるんだ…声は聞こえないけど…それがどうかしたのか?」

公平「…なら俺のセフレをお前に抱かせてやる…覗いて興奮して部屋に入ってこられたら色々面倒なのは俺だ…真里をその場で襲わないよう俺のセフレ相手してその場は収めろ…問題は…」

玲衣「!!まっ!マジで?セフレ抱かせてくれんのか?良い女?」

と興奮気味に聞いてくるのを抑えて話しを続け2人であれこれ打ち合わせ無事合意した…その結果雪は翌日なんでも言う事を聞く約束をさせられた…

流石に公平と真里のSEXを見せることもないと目隠し状態でミラーはオンオフ出来るとのことだったので公平と真里が終わったタイミングで部屋に…は難しい…結果…終わるまで雪には目隠しイヤホン装備でベットに転がして置くしかないと決まり公平は玲衣が望む以上の話しを持ちかける…

公平「ただし一回だけ…あと約束はちゃんと守れよ?」
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