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オッドアイの青年
第3章 デート
雪「うわー…アイドルみたい…その子達凄いね?」

公平「…凄いってより外見?だけで雪の言うアイドル扱いって奴だったって事…好きと憧れの分別が出来て無い…昔からそう言うの見てるからなすぐ分かる…」

雪「公平君の目凄く綺麗だよね?」

公平「…ああ…一応病気の部類になるらしいけど…身体に影響はないから大丈夫らしいけど…これも色々誘われる要因だぜ?」

スカウトなどに街に出ると必須で声を掛けられると笑う…

雪はその顔に見惚れてぼっとしてしまう…

そんな夢に…

公平「緊張とれた?キスする?」

はっとして雪は公平を見てゆっくり目を閉じた…

雪はこの時公平の中にいる獣に気が付かないで憧れの王子様だと思っていた。

公平自身も全く気が付いていない…童貞を卒業して二回目のSEX…多少の緊張はあっても女を抱く快感を覚え始めたばかり…

それでもテクニックもない公平のキスに始まった愛撫は雪を溶かすのに十分な威力を発揮する…

触れるだけのキスから唇を上下をランダムに啄ばみ舌を入れ雪の舌に絡めて吸う…

雪は受験の時からずっとこうなりたいと思っていた事が現実になって普段より身体が敏感になって公平が緊張を取ることをしてくれた事もありゆっくりベットに倒されキスされた気持ち良さに…

公平の肩に手を回して夢中になって応え身体も反応する…

ゆっくり離れたキス…

公平「痛かったら教えて…俺マジで上手くねぇから…」

そう耳元で言われてバスタオルを外され首筋にキスしてゆっくり滑り鎖骨を通り乳房を揉まれ絞り出した乳首に吸い付く…

雪「はっ…はぁっはぁっ…あっああ…恥ずかしい…うあ…んっ…」

公平「雪のスゲ〜綺麗だよ…こっちも…」

そう言って反対の乳首にも吸いつかれ公平の手が身体を触って来る…

ソープで抱いた後それなりに調べた触り方をしながらゆっくり雪の身体を這い声を掛けてキスも繰り返す…

雪から普段話す声とは違う喘ぎ声に公平のチンポは巻いたバスタオルにテントを張ってヒクヒク動く…

見たところホテルにはゴムが一つしか置いて居ない…ちゃんと出来るか不安だったがそれでもオナニーで得る快感とは別物だったアレを味わうことを求めていた…

棚ぼたのように降って沸いたこの機会を逃す気は無かった…
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