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オッドアイの青年
第11章 夏休み①
玲衣「雪…想像して?公平を…」

そう囁き

玲衣「雪好きだ…ずっと離さないから…」

公平のイントネーションを真似てそう囁きギュっと抱きしめてやると震えた声で抱き返し返答する雪に同じようなキスを長くして身体からバスローブを取り倒し同じように誉め殺しと好きだよ、可愛いを愛撫しながら囁い…

クンニと指マンで数回大きく仰け反り達した雪の中に沈めた後も身体を抱いて耳元で囁き続け雪の絶頂に呻いて動きを止めまた囁きながら突いてを繰り返して雪の凄い締め付けと蠢きに四度目の射精をする…

雪「はっはっ…公平…くん…もっと…」

そう言って腰から離さない雪に…

玲衣「ううっ…雪…ゴム変えるから…」

そう言って離れてすぐ付け替え沈めて玲衣が射精したあとうわ言のように公平くんと言ってそのまま寝てしまう…

玲衣は抜いた後ゴムの中には殆ど精子が出ていなかった…がめちゃくちゃ気持ち良かったともう一度シャワーを浴びて雪の隣りで寝た…

翌日雪を駅まで送ってそこで別れ玲衣はすぐメールで公平に夜まで抱いた事と今回の礼と近いうちに会いたい旨をメールした…

雪は公平が来てくれると部屋に帰り支度を済ませて待っていると夕方になって現れた公平は…

公平「手首…どうした?」

雪「えっ?あっ…」

公平「…まあそう言う事か…それでどうする?抱いて欲しい?それとも今回限り特別報酬でデートするか?」

雪「!!!デ、デートしたい!」

公平「そっ…日付が変わるまで付き合ってやる…」

コクコク頷く雪に普段見せない顔でクスリと笑い…

公平「クス…雪…行こうか?どこ行きたい?」

そう言って手を取ってくれる公平にびっくりして…真っ赤になる…

公平はちゃんとデートをしてくれ普段SEXだけの関係の時とは別人だと思うほど優しかった…日付の変わる少し前に部屋に送ってもらい…

公平「はぁっ…疲れた…今回限り特別報酬だと理解してるか?」

スッと声がいつもの物になって頷く…

公平「…ならいい…けど…勘違いした行動、言動をしたら即関係切るから…」

そう言って車に乗って帰っって行った。

思っても見なかった公平の申し出に雪は翌日も気分良く目覚めデートを振り返ってニヤニヤしていたが…

…大丈夫…今までと同じに…
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