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オッドアイの青年
第12章 夏休み②
公平は翌日雪のところに行く前に玲衣が会いたいと言うので今日ならと待ち合わせをしてカフェで…
玲衣「雪ちゃん…めちゃくちゃ良かった…」
公平「ふーん…それで?」
公平には全く興味がない…ので要件を聞く…
玲衣「お前の…アレ…真里の事もだけどスゲ〜後悔してる…それでさ…」
公平「真里ともう会うのやめてか?」
玲衣「!?はっ?違う!違う!」
玲衣はびっくりした顔をして手を振って…
公平「んっ?じゃあ…さっきのはなんだよ?」
玲衣「お前にはもう頼めないだろう?真里もあの様子じゃお前以外には見向きもしないと思ってさ…俺…昨日5発も出してまだ勃起してた…やばかった…マジで…今も少し痛いし…」
公平「??俺に話しってまさかまたやれとか言わないだろうな?」
玲衣「言いたいけど言わないよ…」
公平「…じゃあなんだよ?」
玲衣「雪ちゃんと浮気させてくれ…」
公平「はっ?」
玲衣「だから…浮気させて欲しい…」
公平「……んなもん…俺に頼まれても…雪に直接頼みに行けよ…俺は一切関知しない…元々身体だけの関係で連絡も向こうからの一方通行だよ…電話番号も知らないし向こうもお前同様に知らない…」
玲衣「!!ゲッ…ま、マジで?」
公平「ああ…あと俺に抱かれる条件には知り合いともさせてる…それでも良かったら好きにすればいい…俺を巻き込むことさえしないならお前の自由だよ…」
玲衣「…うわっ…公平…鬼だな…この鬼畜野郎…クスクス…」
そうおどけて言うので…
公平「うるせ〜この変態野郎が…」
そう言うとクスクスと笑い…
玲衣「もう一つ頼みがある…浮気成功したらしばらく真里放置してくれない?俺も浮気相手しか抱かないからさ…」
公平「…それしたら周り彷徨かれたぞ?」
玲衣「!?マジ?」
会った当初の話しをしてやり…
公平「そうなると色々俺に面倒が増えるだろう?休み中と明けのテスト終わるまでなら全然大丈夫だと思うけど?元々そう話してあるからな…メールは週一で来てるけど無視してる…」
玲衣「…わ、分かった…それで頼む…もし彷徨かれたらメールくれ止めるからさ…」
公平「分かった…じゃあ雪も無視した方がいいか?」
玲衣「!?えっ?いいよ…ってか…せめて一回だけ普通にデートしてやれば?」
玲衣「雪ちゃん…めちゃくちゃ良かった…」
公平「ふーん…それで?」
公平には全く興味がない…ので要件を聞く…
玲衣「お前の…アレ…真里の事もだけどスゲ〜後悔してる…それでさ…」
公平「真里ともう会うのやめてか?」
玲衣「!?はっ?違う!違う!」
玲衣はびっくりした顔をして手を振って…
公平「んっ?じゃあ…さっきのはなんだよ?」
玲衣「お前にはもう頼めないだろう?真里もあの様子じゃお前以外には見向きもしないと思ってさ…俺…昨日5発も出してまだ勃起してた…やばかった…マジで…今も少し痛いし…」
公平「??俺に話しってまさかまたやれとか言わないだろうな?」
玲衣「言いたいけど言わないよ…」
公平「…じゃあなんだよ?」
玲衣「雪ちゃんと浮気させてくれ…」
公平「はっ?」
玲衣「だから…浮気させて欲しい…」
公平「……んなもん…俺に頼まれても…雪に直接頼みに行けよ…俺は一切関知しない…元々身体だけの関係で連絡も向こうからの一方通行だよ…電話番号も知らないし向こうもお前同様に知らない…」
玲衣「!!ゲッ…ま、マジで?」
公平「ああ…あと俺に抱かれる条件には知り合いともさせてる…それでも良かったら好きにすればいい…俺を巻き込むことさえしないならお前の自由だよ…」
玲衣「…うわっ…公平…鬼だな…この鬼畜野郎…クスクス…」
そうおどけて言うので…
公平「うるせ〜この変態野郎が…」
そう言うとクスクスと笑い…
玲衣「もう一つ頼みがある…浮気成功したらしばらく真里放置してくれない?俺も浮気相手しか抱かないからさ…」
公平「…それしたら周り彷徨かれたぞ?」
玲衣「!?マジ?」
会った当初の話しをしてやり…
公平「そうなると色々俺に面倒が増えるだろう?休み中と明けのテスト終わるまでなら全然大丈夫だと思うけど?元々そう話してあるからな…メールは週一で来てるけど無視してる…」
玲衣「…わ、分かった…それで頼む…もし彷徨かれたらメールくれ止めるからさ…」
公平「分かった…じゃあ雪も無視した方がいいか?」
玲衣「!?えっ?いいよ…ってか…せめて一回だけ普通にデートしてやれば?」