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オッドアイの青年
第12章 夏休み②
まるで催眠にかかったようにそう思って翔が口内を少し突いた途端に竿から亀頭まで膨らんで上顎に精子が当たり鼻腔にあの匂いがしてあゆみは公平にされたあの日のことが過ぎって身体を震わせそれを受け止めた。

全て出して翔は周りを見て手を伸ばしてティッシュを慌てて取りあゆみに渡し…

翔「はぁ…悪い…口に出して…」

そう謝ったが精子を吐き出して少し咳き込み顔を見て…

あゆみ「く、口濯いてくるね?」

そう言って小さなキッチンで濯いてから戻って来た…

目線がこの後どうすれば?と言う顔に苦笑して…身体を引き寄せベットに身体を入れ替えて被さり顔を見て…

翔「公平にもあんな風にしてるんだ?」

あゆみ「……やだ…言わないで…」

翔「あゆみ?だっけ?俺に公平と同じ事することねぇよ?心配しなくても余計なこと言わないから…フェラやめた途端そんな顔されても困る…」

あゆみ「…で、でも…」

翔「俺は公平じゃないけど…そのままじゃ困るだろう?アイツ女にはキツいから…だから俺が代わりをしてやるよ?」

あみも雪も瑠美も言葉は違うがそれに似たような事を言ってあり公平の周りに群がり身体の関係を持った子たちが壊れないよう最低限の言葉はかけてやる。

とは言え翔としてもSEXはしたいので抱かないと言う選択肢は全く無い抱く代わりの相手への気遣い…

翔はそう思っているが実際には気持ち良く抱くための方便で翔自身も公平と同じ穴のムジナだった…

SEXは雰囲気と理解している事で出る言葉だった…その証拠にあゆみから泣きそうな顔も困っているような顔も消えて…身体の下にあるあゆみの身体からもフッと力が抜けた…

翔「服脱がしていい?」

そう言いながら部屋着だろうそれに手を掛けて頷くのを見て脱がして行く…

翔「肌凄い綺麗だな?」

そう言いながら触ってパツンだけになったあゆみにはもう一度被さり唇を寄せていけばスッと目を閉じた…

…クス…したくないって言うと思ったけど…言わないな…

フェラの時もすぐ夢中になっていた上射精する翔に合わせて痙攣していたのを翔は見逃して居なかった…

簡単に開けた口に舌を入れて絡めるよう動くとちゃんと反応が返って来てキスも好きらしく腕回して応えて来た。
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