この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
オッドアイの青年
第16章 3Pと翔&恵
翌日…

携帯にあゆみからのメールがあり翔に任せようと連絡すれば了解の返事…あゆみにそう返信して講義がある部屋に翔と友人2人で入って1番後ろに陣取り笑談して講義が終わると翔を除いた2人は先に出て行ってしまう…

翔「あの子…忙しいんじゃねぇの?」

公平「…の…はずなんだが…」

翔「1番まともそうだけど…」

公平「…他の奴に比べれば…そうだけど…」

そんな話をしているとドアから翔を呼ぶ恵に2人揃って振り向いて翔はいそいそと公平に…

翔「じゃ…俺…行くからさ…」

公平「ああ…明日大丈夫か?」

そう聞くと指で丸を作って恵の方に歩いて行った…

1人になって教室を出て次の講義に向かう…

翔「日曜日さ…映画観に行く?ほら…前に言ってたの…」

恵「!!…うん!行きたい…じゃあ…いつもの所で待ち合わせでいい?」

翔「ああ…部屋…泊まって…いい?」

そう聞くと繋いでいる手を握って頷く…

翔「クス…晩飯…外で食べる?」

そう聞くのはこうして泊まる時は大抵恵が作ってくれる事が多いからだった…

恵「…たまには外食もいいよね?」

少し考えそう言われて頷き…今日は2人とももう講義がない事から翔が恵を送ると言ってあった…

翔は部屋まで送り軽くキスして帰宅する…

翔にとっては恵はあらゆる点で翔の好みでSEXも正直誰よりも気持ちいい…処女を奪って知る限り翔しか知らない…翔が開発した身体だった…

公平と話しをしているのを数回見かけたが公平が恵に手を出すことは絶対にない…逆はあり得るかもと思う事もあるが公平の性格から全くの杞憂だと余計な勘繰りは早々に捨てた…

明日あゆみの部屋に行く為今日恵の部屋に泊まる事をせず休みのデートに誘ってその日に泊まる選択をした…

翔は少し前にあゆみが他の男とデートしているところを目撃している…あゆみは困ったような感じで男の方が積極的のように思えて公平にそれを言う事はしなかった…

てっきり男が出来たからメールも減ったのだと思っていた…大学が忙しいとはいえ…

…まぁ…俺には関係無いが雪のようにはなって欲しくないと言う思いもある…

身体だけで言えばあゆみとあみは雪や瑠璃よりいい…

公平がわざとかと思うほど絶妙な間隔でメールして来るので用事が無い限りは行くようにしている。


/281ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ