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オッドアイの青年
第18章 あみとあゆみ
あゆみ「あれ?どうしたの?」

公平「…教授に呼ばれたんだけど…」

周りを見渡しても呼んだ本人がおらず…そう言うと…

あゆみ「あっ…今トイレに行ったのよ…そこ掛けて待ってて…」

そう言われてあゆみが指す椅子に座ってすぐ教授が戻って来た…

あゆみは教授に挨拶して席を外し教授が…

教授「例の事だけどね?これを休みまでに提出してくれるかな?」

そう言って封筒を渡されて中身を確認して…

公平「…はい…ありがとうございます!」

教授「それと…これも来てる…」

アメリカからの郵便物を渡されて頷きしばらく雑談をしているとあゆみが戻って来たので部屋を後にして帰宅する…

貰った物を全て記入して封筒に戻してアメリカからの封書を開けて読み机に置いて携帯を確認した…

…案の定…あゆみからのメール…どうするかと思案したが久しぶりにあみを抱いた事で性欲を持て余している…そう思って翔には連絡せず自ら行く事にして日時の了承を送信した…

昨夜…

あみは失神して目が覚めた時には公平の姿は無くベットにタオルが置いてあるところを見て…

…今日…物凄い気持ち良かった…やっぱり公平君がいい…

…と今更に認識を改め翔に相談する事はさっぱりと忘れて疲労気味の身体を起こして浴槽にお湯を入れ長めのバスタイムをして翌日生理が来た…

あみは公平が来た日じゃなく良かったと疼く下腹を抑えベットにうずくまって生理痛が無くなるのを待つ…

あみは公平に抱かれた事で悩み事も無くなり冬休みにまた会いたいと考え始め年明けならまた来てくれるかもしれないと年始の挨拶メールを兼ねてメールする事にした…

あゆみは公平からのメールで当然あみ同様翔が来るものだと思ってノーパン、ノーブラで待っていた…

冬休みにになった翌日だったが公平はゆっくり過ごしてあゆみの部屋に向かう為用意をして出かける…

その頃…

雪は公平に隠れて視線を送っては居ても大学生活の中では男子にモテるマドンナ役を未だ維持している…告白も年上を含めてされるがことごとく断っている…

公平達に抱かれた弊害か見た目だけでなく妖艶さを纏う雪に群がる男は多い…

あの日玲衣の公平役で抱かれた後も玲衣はそのプレイをしてくれたが瑠璃との3Pも週一度はしていて瑠璃の玲衣に対する態度の変化と公平の事を全く言わなくなり連絡しても玲衣の話ばかりになっていた…
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