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オッドアイの青年
第19章 2年後…
腰を抱いたまま別れ際にするキスより一段と熱を込めてした事で香恋の足腰が震えて座り込みそうになっている為離さないようしっかり腰を抱いて夢中になって吸い絡めた…

香恋が息継ぎをするために塞ぐ唇を離し上唇をチュッチュッと吸い熱い吐息が漏れそれを呑み込むようにして長いキスを離した…

公平「クチュ…はぁ…このままして良い?」

鼻を付けるほど間近で香恋の目を見て潤むその顔に速攻で押し倒したい衝動を堪えて聞いた…

香恋「んはぁ…あっ汗かいたからシャワー浴びて良い?」

そう言われてもう一度唇を吸って離し…頷き身体を離して…

公平「…大丈夫か?…連れて行ってやるよ…」

少しふらつく香恋にそう言って肩と膝に手を入れて抱き上げた…

香恋「あっ大丈夫…えっ!?きゃあ…こ、公平…は、恥ずかしい!!」

公平「クスクス…いいから…ホラドア開けて…」

首に手を回して捕まった香恋にバスルームのドアを開けさせ連れて入って一緒に入って見たいと思ったが…襲ってしまいそうで思い止まりドアを閉めて部屋に戻り自分の部屋で女を抱くことはなかった為ソワソワしていたが思い出したようにポッケの財布からゴムを出し枕の下に置き…

15分ほどして用意した大判のバスタオルを巻いて出て来た香恋に近づいて無言で同じように抱き上げベットに降ろしそのまま覆い被さり…

公平「香恋…優しくする…多分…」

抑えている自分を自覚してそう言えば…

香恋「ぷっ…クスクス…うん…」

笑う顔に手を添えて撫でベットに降ろした時に自らの上着は脱いでいたが唇をまた塞ぐとベルトを外しズボンをベットの外に脱ぎ捨てパンツだけになって香恋の巻いているバスタオルを外し唇を離して身体を起こしその身体を見て…

公平「香恋…スゲ〜綺麗…」

そう言って肩に顔を埋めて耳元に唇を寄せて手を身体に這わせる…

その肌はキスなどしてる時や手を繋ぐ時にも感じていたが今まで抱いた女達とは全く違う…しっとり濡れたような感じと手に吸い付く感覚があるように感じていたが…身体を初めて触ってそれは間違いなくではないと思い…

公平「香恋の身体…手に吸い付く見たいで凄い…」

軽く触ってそう言って唇で耳を咥え吸い舐めて…

香恋「やっ…言わないで… ふ…ぁ、ぁ、あっン゙ッ…!はぁっ!ァッ、ぁ、ぁ、ぁっ、!み、耳だめ…」
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