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オッドアイの青年
第19章 2年後…
香恋「!!えっ?それ私に言っちゃうの?」

公平「??なんで?付き合って欲しい相手に隠し事して意味ある?」

香恋「!!クスクス…凄いね?公平…」

そう笑う香恋に…

公平「んで…返事貰えないの?」

香恋「うーん…宜しくお願いします…」

そう言って真っ赤になった香恋にテーブル越しに顔を寄せてチュとキスして…

公平「サンキュー!」

キョロキョロしながら怒る香恋に笑いながら謝って…

その後半月後…公平は自身の部屋に初めて女を連れて来た…

公平「日本含めて自分の部屋に女の子入れたのお前だけ…」

そう言って腰を引き寄せ顎を上げさせて唇を奪う…

公平は付き合い始めた当初こそSEXはどうでもいいやと思っていたが10日もしたら身体がそれを許してくれず…

それでも我慢の限界になり香恋に抱きたいとデートの帰りに部屋に連れて来た…

香恋は何も言わずに真っ赤になったが小さく頷き…引かれる手に付いて来た…

部屋に入って早々にキス…

香恋は付き合い始めた当初から別れ際にされるこのキスに溺れてしまいそうになっていた…

初めて公平を見たのは声を掛けた時ではなく…その半年前に遡る…いつも通う店からたまたま見ていたら公平が荒んだような気がして目を離すことが出来なかった…それからもたまにそんな風に見える公平を見て目で追って居る自分に気がついて…あの日勇気を振り絞って声を掛けた…

公平曰く…アバズレ女の相手していたらしく…聞けば皆セレブのお嬢様達だった…日本と変わらない事に失望していたらしく…

香恋に付き合ってと言った日にもそんな女関係を隠すことなく日本での事も聞けばえっ?と思うほど正直に応えてくれる…

公平は香恋が容姿に関係なく個人として話をして居る事は会った日に分かった…男友達でも数少ない相手でその1人は翔だったが…女でそんな人間は1人も居なかった…

お互い会った当初に一目惚れしていた事を話しをして爆笑した…

そして香恋を抱き寄せ別れ際のキスを初めてした時には公平は頭が痺れるほど気持ちいいと香恋自身特に上手いキスではない…公平が一方的にするキスにも関わらずチンポが勃起していた…

今更オナニーなどする気も無い公平は今日まで我慢しての行動だった…
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